社会インフラを支える使命感を
- 安全を第一に考えよう
- 技術力の向上が会社の発展につながる
- 自ら考え、自ら行動しよう
- みんなで成長、みんなで成功
- リスペクトの精神を持とう
- 約束を守り、規律を重んじよう
NESCO信号工事株式会社では、社員一人ひとりが「働きたいと思える会社」を目指す取り組みの一環として、1年半の年月をかけ、全社員の旗印となる「MVV(ミッション・ヴィジョン・バリュー)の構築と、評価制度の透明化・明瞭化を進めました。
現役社員も、これから仲間になる社員も、一人ひとりが目標を掲げて行動することで、会社全体の勢い・価値・居心地のすべてに+の効果が生まれると信じています。

01MISSION 〈ミッション:存在意義〉
鉄道が当たり前に走る日常を
NESCO信号工事は年間10億人を越える鉄道利用者の安全を約束しています。
利用者が願う当然の安全を影から守り、支え続けていきます。

02VISION 〈ヴィジョン:方向性〉
安全を積み重ね、
人の未来を守り続ける
何よりも「安全第一」。鉄道の“安全が当たり前である安心”を人々に届け続けることがNESCO信号工事の仕事であり、価値であり、願いです。

03VALUE 〈バリュー:行動指針〉
社会インフラを支える使命感を
旧態依然とした年功序列から脱皮し
個々の「マネジメント力」と「技術力」を正当評価
評価制度を一新する取り組みは、社員へのアンケートをもとに、会社が抱える課題や改善点を洗い出すところからスタートしました。これから先、社員の増員を図りながら、上層部が変わっても揺らぐことのない組織を作るため、不透明だった昇格・昇職を明確化し、新たな評価基準を詳細に設定。新人・ベテランを問わず、社員それぞれが具体的な目標を立て、その達成に向けた日々の仕事を「マネジメント力」と「技術力」を軸としたコンピテンシー(行動特性)による正当評価の仕組みを作り上げました。